こちらは、半期に一度発刊しております会報誌「建築設計 福井」内のコーナー【ズームアップ】【建築サロン】に掲載された作品です。事務所協会会員の日々の設計活動の一端を紹介しております。
過去の建築サロンページ一覧は
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学校法人 金井学園 武徳殿 |
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設計監理: | (株)木下設計 |
デザイン監修: | 丹尾デザイン事務所(株) |
施工: | 【建築】(株)見谷組 【電気】上野電機(株) 【機械】(株)文殊四郎管工商会 |
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建設位置: | 福井市学園 |
工期: | '17年7月〜'18年9月 |
構造規模: | 鉄骨造・地上2階 |
敷地面積: | 29,659㎡ |
建築面積: | 1,382㎡ |
延べ面積: | 2,632㎡ |
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建築位置: | 勝山市村岡町 |
工期: | '17年7月〜'18年2月 |
構造規模: | S造・地上1階 |
敷地面積: | 1,359,430㎡ |
建築面積: | 766㎡ |
延べ面積: | 699㎡ |
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勝山市村岡町寺尾の県立恐竜博物館前にオープンしたジオターミナルは、バス停留所をはじめ観光案内や飲食物販の機能を備えた設備です。各来館者の利用目的に合わせるため、建物の出入口を多数設けることで、様々な角度からアプローチのできる計画としました。
その他、博物館を訪れる多くの観光客を市街地へ発信する1つの拠点としての計画も進められています。
蔵暮らしの家 |
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設計監理: | (有)西川建築設計事務所 |
施工: | CM方式による発注 大野建設工業(株)・前田電機(株)・(株)中川設備・菱機工業(株)・(株)加藤製缶・(株)立平木工所 |
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建築位置: | 大野市吉 |
工期: | '17年3月〜'17年6月 |
構造規模: | 木造・地上2階 |
敷地面積: | 323㎡ |
建築面積: | 63㎡ |
延べ面積: | 92㎡ |
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母屋の敷地内にあった蔵を若夫婦の住宅としてリノベーションしました。
吹き抜けで明るいリビングとし、既存の柱や梁、垂木は強調することで白壁と対比させ、蔵の雰囲気を残しました。
テラスの回転雨戸は夏には庇として、冬には雪囲いとして利用できます。
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建築位置: | 坂井市三国町陣ヶ岡 |
工期: | '17年8月〜'18年3月 |
構造規模: | 木造一部RC造・地上1階 |
敷地面積: | 2,518㎡ |
建築面積: | 1,340㎡ |
延べ面積: | 1,299㎡ |
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近隣幼保園の統合を目的に設けられた、新設こども園です。
保育室から園庭へ一体的に活用できるように、開放性の高い廊下、深い庇を設けています。
内部は木質材料を用いたぬくもりのあるイメージで、光と風が通り抜ける開放感あふれるつくりとしています。
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建築位置: | 大野市春日 |
工期: | '17年9月〜'18年3月 |
構造規模: | 鉄骨造・地上1階 |
敷地面積: | 4,514㎡ |
建築面積: | 1,047㎡ |
延べ面積: | 933㎡ |
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周囲を美しい山に囲まれた大野市の街並に溶け込むようにしました。
建物を大きく湾曲させることで、囲まれた屋外運動場の子供たちを施設から見え易くし、施設に一体感をもたせました。
ふくいスマートデコミッショニング技術実証拠点(技術実証試験・交流棟) |
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設計: | (株)三輝設計事務所 |
監理: | (国研)日本原子力研究開発機構 |
構造担当: | (株)三輝設計事務所 |
設備担当: | (有)創設備設計事務所 |
施工: | 建築:(株)松田組 設備:(株)クリハラント |
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建築位置: | 敦賀市木崎 |
工期: | '17年9月〜'18年3月 |
構造規模: | 鉄骨造・地上1階一部3階 |
敷地面積: | 11,674㎡ |
建築面積: | 377㎡ |
延べ面積: | 645㎡ |
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本建物は、原子力発電所の廃止措置の課題解決に貢献することを目的とし、企業と大学・公的研究機関等が連携し、研究等の成果を実証するための施設です。
廃止措置モックアップ試験フィールド、レーザー加工高度化フィールドとして高さ約20mの5層吹き抜けのエリアと廃止措置解体技術検証フィールドを含む3階建てのエリアの3つのフィールドを備えています。
外装は、ガルバリウム鋼板の2色をフラットとリブを使い分けることでシンプルながらもスマートな印象を与えています。
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建築位置: | 高浜町和田 |
工期: | '17年5月〜'18年3月 |
構造規模: | RC造一部S造・地上2階 |
敷地面積: | 2,696㎡ |
建築面積: | 1,090㎡ |
延べ面積: | 1,286㎡ |
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和田地区では民宿や路地を生かした様々な活動が行われてきました。新公民館では正面に駐輪場を兼ねたアーケードを併設することで本館へのアプローチを容易にしました。また、建物周囲に縁側テラスを設け、催し等の際、開放することで内外を一体として使用できる空間としました。外観は近隣との調和のとれた和風建築とし、誰もが気軽に利用できる「まちの縁側」を創り出しました。